船橋市議会 2019-11-27 令和 元年第3回定例会−11月27日-04号
行財政改革における数値目標につきましては、取り組み項目ごとの数値目標といったものを定めているわけではございません。 最新の将来財政推計におきまして、現在の財政運営を続けると、一定程度の財源調整基金を繰り入れたとしても、令和3年度以降、毎年度約40億円以上の財源不足が生じることとなることから、現時点におきましては、この試算を1つの指標として捉えているところでございます。 以上です。
行財政改革における数値目標につきましては、取り組み項目ごとの数値目標といったものを定めているわけではございません。 最新の将来財政推計におきまして、現在の財政運営を続けると、一定程度の財源調整基金を繰り入れたとしても、令和3年度以降、毎年度約40億円以上の財源不足が生じることとなることから、現時点におきましては、この試算を1つの指標として捉えているところでございます。 以上です。
◎生涯学習部副参事(小川宏宜君) 主なものとしては、10款教育費の中での通学路安全対策事業、児童生徒安全パトロール事業、8款土木費の通学路整備事業に予算措置をしておりますが、推進行動計画はそれぞれの取り組み項目の関係部署が主体となり事業を進めており、今後も取り組み項目ごとに必要な予算を確保していくことになると考えております。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。
昨年度におけるこの取り組みの成果と評価につきましては、先日議会にも取り組み項目ごとの効果見込み額に対する効果実績額の差異として御報告したとおりでございます。結果的には、当初の見込みに約1億円の効果が上積みされることとなり、当初見込み以上の効果が得られ、財政構造の改善につながったと評価しております。
行財政改革行動計画は、行政改革大綱に示した内容を実現するために、具体的な取り組みを示した計画で、43の取り組み項目ごとに目標を掲げ、その達成に向け、積極的な取り組みを進めているとこでございます。また、この計画では、目標を確実に達成できるよう努力するとともに、定期的に進捗管理を実施し、その結果を公表してございます。
その評価手法は、取り組み項目ごとに進捗に応じた評価点を付し、また取り組みによって得られる歳入増額、あるいは歳出削減額の算出手法を共通化して設定することで効果額を算定することといたしておるものでございます。みずから行った評価結果をさらに外部有識者の審査付することも踏まえますと、まさに行政評価の手法を実践しているものでございます。
市民の取り組みのために指標や努力目標の提示という点につきましては、市民におきましてそれぞれの生活パターン、また志向などが異なること、また家庭生活でどの程度の温室効果ガス削減が必要かという指標が明らかでないことから、一律に数値目標を提示することは極めて困難でございますが、例えばエアコンの数値を1度変えると温室効果ガス何キログラムの削減になりますなど、取り組み項目ごとに目安をお示しする等、わかりやすく広報
こうしたことから、アクションプランについては、今後、協議会の中で、環境に優しい生活の推進、環境に配慮した事業活動の推進、廃棄物の排出低減、環境保全活動への積極的参加、環境学習、普及啓発活動の推進といった計画の重点取り組み項目ごとに検討し、策定してまいります。
こうしたことから、アクションプランについては、今後、協議会の中で、環境に優しい生活の推進、環境に配慮した事業活動の推進、廃棄物の排出低減、環境保全活動への積極的参加、環境学習、普及啓発活動の推進といった計画の重点取り組み項目ごとに検討し、策定してまいります。